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Android・Samsungの音声入力と録音の文字起こし
著者: Hushscript 公開日: 最終確認日:
Androidで音声をテキストにする方法は二通りあり、解決する問題が異なります。キーボードの音声入力は、話した内容を話している最中に文字入力欄へ書き込みます。保存した録音の文字起こしは、完成した音声ファイルを編集できるテキストにします。このガイドでは、AndroidとSamsungのスマートフォンで音声入力を有効にする方法と、録音のほうが向いている場面を説明します。
メッセージやメモを口述したいだけなら、キーボードを使ってください。スマートフォンに会議、講義、インタビューの録音があるなら、保存した録音の手順まで読み飛ばしてください。
Androidで音声入力を有効にする方法
音声入力はキーボードの機能なので、文字を入力できるアプリならどこでも使えます。GoogleのGboardキーボードのヘルプに手順があり、短く済みます。
- スマートフォンでまだ使っていなければ、PlayストアからGboardをインストールします。
- メッセージやメモなど、文字入力欄のあるアプリを開き、欄をタップしてキーボードを表示します。
- キーボードのマイクのアイコンをタップします。
- 「お話しください」などの案内が表示されたら(表示は端末や言語設定によって異なります)、書き込みたい内容を話します。
GoogleのGboardのページには、一部の手順にAndroid 7.0以降が必要なことと、音声入力がすべての言語で使えるわけではないことも書かれています。日本語なら「まる」「てん」「はてなマーク」「改行」のように句読点や改行を話して入力することもできますが、使える言葉は言語や端末によって異なります。
マイクのアイコンが見当たらない場合は、キーボードの設定を開いて音声入力のオプションを探すか、既定のキーボードが正しく選ばれているかを確認してください。パソコンではなくスマートフォンでGoogleドキュメントに口述するときも、同じキーボードのマイクを使います。詳しくはドキュメントの音声入力ガイドをご覧ください。
Samsungのスマートフォンで音声入力を使う
多くのSamsungのスマートフォンにはSamsung独自のキーボードが入っており、Gboardも選べます。どちらでも考え方は同じです。文字入力欄をタップし、キーボードのマイクのキーをタップして話します。
そのキーの位置やメニューでの名称は、機種やソフトウェアのバージョンによって変わります。いちばん手早いのは、キーボード自体の設定を見ることです。音声入力のオプションと、対応する言語が一覧になっています。
音声入力か、保存した録音か
音声入力は、一人が今話すことを前提に作られています。出力は入力欄の中のテキストで、あとで聞き返せる音声ファイルは残りません。短いメッセージ、リマインダー、ちょっとしたメールには向いています。
それ以外の用途には、録音が向いています。スマートフォンに向かって話しているわけではない人の声も拾え、文字起こしを音声と突き合わせて確認でき、何時間でも続けられます。録音の文字起こしにはタイムスタンプも付き、話者ごとにラベルが付きます。どれも音声入力にはない点です。
| キーボードの音声入力 | 保存した録音の文字起こし | |
|---|---|---|
| 入力 | その場での自分の声 | 音声または動画のファイル |
| 話者 | 一人、スマートフォンに向けて話す | 複数、自動でラベル付け |
| 出力 | 入力欄のテキスト | 編集できる文字起こし、21種類のエクスポート形式 |
| 音声との照合 | 確認できるファイルがない | 可能、録音が手元に残る |
| 向いている用途 | メッセージ、メモ、短い下書き | 会議、講義、インタビュー、録音した通話 |
スマートフォンの録音を文字起こしする
HushscriptにはAndroidアプリがなく、通話や会議を取り込むこともありません。すでにあるファイルを、スマートフォンのブラウザで文字起こしします。手順は次のとおりです。
- 録音してファイルを保存する。 スマートフォンのボイスレコーダーアプリを開き、録音をタップして、終わったら停止をタップします。アプリや名称は機種によって異なるため、完成した録音の共有または保存のオプションを探して、ファイルとして取り出してください。音声を録音できるアプリのボイスメモであれば、どれでも同じように使えます。
- ファイルを追加する。 ブラウザでボイスメモ・録音の文字起こしを開き、ファイルを選びます。長い録音は最長10時間まで扱え、ファイルサイズの上限は固定されていませんが、非常に大きなファイルはスマートフォンのメモリに左右されます。
- プレビューを読む。 最初の5分が、アカウントなしで話者ラベル付きで返ってきます。登録する前に、お手持ちの音声でテキストがどう読めるかを確認できます。
- サインインして全文を取得する。 話者検出を選んでジョブを実行し、エディタで話者名の変更や名前の修正を行います。必要な形式でエクスポートしてください。
一般的な形式はそのままアップロードできます。M4A、MP3、WAV、OGGが何で、変換が役立つのはどんなときかは、文字起こしのための音声・動画ファイル形式で説明しています。古い録音アプリが保存することのあるAMRや3GPのファイルは、ページ上ではプレビューできないため、Hushscriptのウェブアプリで開いてください。
ブラウザ内で録音したい場合は、無料のボイスレコーダーが録音を端末内に保存し、何もアップロードしません。30分までの録音ならWAV、2時間まではMP3でダウンロードでき、それより長い録音はブラウザ標準の形式でダウンロードされます。この形式もHushscriptで扱えます。ブラウザによっては、さらに厳しい制限があります。プレビュー欄にも、最長5分の録音タブがあります。どちらも、サイトに対するマイクの許可が必要です。
スマートフォンの録音を文字起こししやすくする
文字起こしの品質は、音声の品質を超えられません。スマートフォンでは、次のような工夫が役立ちます。
- スマートフォンは、バッグの中や部屋の反対側ではなく、話者の近くに置く。
- 静かな場所で録音する。エアコンや車の音は、声と競合します。
- 会議では、スマートフォンを安定した面の中央に置き、ノートパソコンのファンから離す。
- 人が話を重ねないよう、参加者に頼む。重なった発言は、どんな録音でも最も難しい部分です。
- 冒頭で自分の名前を言うと、あとでラベルを対応させやすい。
自動の話者ラベルは下書きなので、音声と照らして文字起こしを読んでください。やり方は話者ラベルの修正方法にあります。
Androidのスマートフォンでほかによくある用途
チャットアプリの音声メッセージ。 アプリでメッセージを音声ファイルとして保存または共有できれば、そのファイルをほかの録音と同じように追加します。Hushscriptはチャットアプリに接続しません。このアプリのオプションの詳細は、WhatsAppの音声メッセージを文字起こしする方法をご覧ください。
通話。 通話を録音できるスマートフォンもありますが、可否は機種、通信事業者、地域によって異なり、同意に関するルールも国ごとに違います。録音がある場合は、電話録音を文字起こしする方法をご覧ください。
スマートフォンで撮った動画。 動画ファイルを追加すると、Hushscriptがブラウザ内で音声を取り出します。アップロードされるのはその音声だけです。SRTまたはVTTの字幕をエクスポートできますが、字幕は動画に焼き込まれません。
留守番電話。 留守番電話の設定や確認は、スマートフォンの電話アプリと通信事業者の領域です。Hushscriptが扱えるのは、ファイルとして保存した留守番電話だけです。留守番電話の文字起こしをご覧ください。
料金
購入やインストールが必要なアプリはありません。プレビューは無料で、アカウントは不要です。全文の文字起こしには、アカウントと十分な分数が必要で、カードは不要です。対象の個人アカウントは、カード認証後または初回購入時に、無料の30分を一度受け取れます。その後はプリペイドの分数パックを購入し、サブスクリプションはありません。詳しくは料金をご覧ください。
独立した情報源と規格
Hushscript は、競合関係にない独立した情報源を参照しています。これらは研究、規格、プラットフォームの仕組みを説明するもので、Hushscript を推奨するものではありません。
情報源の確認日: